第6回公演「新年会」終演いたしました
ご来店くださったお客様、
応援してくださった皆様、
関係者各位、
本当にありがとうございました
六平の台詞に
「お客さんの反応で嬉しかったといえば」
という言葉がありますが、
今回は黙って大人しく見るのではなく
身近で参加して楽しめる舞台を目指したので
客席の笑い声やサイリウムの光が
とても嬉しかったです
また、アンケートでも
嬉しい反応をたくさんいただきました
「リアリティ満載」
「劇という感じがない」
「あーそうそう分かる―」
「いるいる!と思いました」
「実話なのかがすごく気になります!」
「(歌詞の表現技法の)解説めっちゃ笑った」
「明日の労働への希望がわいてくる作品でした」
「Bremenさんの公演を楽しみに仕事頑張れました!」
そうなってほしいな、と思いながら
頭抱えながら(時々みんなで居酒屋で笑いながら)
脚本を作り上げたので、本当に良かった!
リアルだからこそ、
リアルすぎて引かれる話にしたくないし、
具体的過ぎて内輪だったり、
一部の人にしか分からない話にしたくないし…
そんなふうに加減に苦労していたら
脚本の完成が5月12日(本番13日前)になってしまい、
役者陣は蒼くなってたと思うけど
お客様の笑顔が見られたからオッケーということにしてもらいたい!
私自身1年ぶりの舞台出演でしたが、
今までで一番舞台に立ってる時間が楽しすぎる作品になりました
これはいつか再演したいな…
続編「忘年会」もネタメモにストックしときます
それでは、また会う日まで!(省略法!)
劇団Bremen代表 沢良木ナツメ
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