HISTORY

2011年3月8日  結成

某SNSで、高校の同級生だった二人が再会。

「オリジナルミュージカル作りたいから曲書いてよ」

という冗談から、すべてが始まる。


2011年12月5日 「劇団Bremen」命名

「本来の役割や能力にしばられず、仲間と、大きなこと、自由なことを成し遂げたい」

そんな思いを込めて命名。


2012年9月28日~29日 第1回公演「ブレーメンビル」@立教大学新座キャンパス・ユリの木ホール

大学のミュージカルサークルで得た仲間と、第一作目を制作。

メンバーチェンジ、役者不足、作曲スランプなどを乗り越え、なんとか上演。


2014年2月16日 第2回公演「touch」@演劇フリースペース・サブテレニアン

大学卒業前、最後の公演。第一作目とは違うメンバーとの出会い。

公演前は大雪に見舞われ、作曲者とドラムが群馬で足止めされるトラブルもあったが、念願の生バンド演奏での上演を成功。


2017年10月27日~29日 第3回公演「協奏曲」@要町アトリエ第七秘密基地

3年の時を経て、復活。社会人になってから初の公演。

台本と同じ「台風通過」の日が千秋楽と重なり、作品にはぴったりの天気となる。

三部作、本格的な映写、合成音声を使った芝居は、今までにない大掛かりなものとなったが、「演劇×音楽×映写」という劇団Bremenの個性を確立する公演にもなった。


2018年5月20日 第3回公演「あがり症ガール」@dopelounge池袋東口店

社会人になってから2回目の公演。会社員ダンサーズ。

ダンスと歌のレビューに肉付けされ、キャバレーガールの成長物語に。


2018年10月27・28日 第5回公演「touch」@cafe&bar 木星劇場

第2回公演の再演。役者・音響・演出も刷新。

脚本と楽曲もブラッシュアップし、新たな「touch」が完成。


2019年5月25・26日 第6回公演「新年会」@cafe&bar 木星劇場

「居酒屋で食べて喋ってるだけ」をミュージカルにした、

当劇団史上最もメッセージ性がなく、最もノンフィクションに近いオリジナルミュージカル。

社会人に響く等身大の舞台として、想像以上にご好評いただく。


2020年

代表2名(沢良木・しゃーぷ)の転職にともない、表舞台の活動を休止。

ツイキャス・spoonラジオでの音声配信を利用し、作曲風景やテーブルゲームプレイを配信。


2021年

歌ってみた、ラジオドラマ、昭和初期大衆歌謡ミュージカル、マーダーミステリーなど

企画多数進行中!

公開をお待ちくださいませ。