第5回公演『touch』再演、終演致しました。
ご来場いただき、誠にありがとうございました。
大きな怪我も事故もなく、全3回無事に公演を行うことができました。
キャスト、スタッフ、お客様、関わっていただいた全ての方に御礼申し上げます。ありがとうございます。
さて、今回は主宰の大学卒業制作の再演でした。私にとってもそうかな。
私が携わったのは音響面が主ですので、そちらの観点から少し書かせていただきます。
当時は、主催の母校の演奏者にご協力いただき、3ピースバンドの生演奏で公演を行いました。ここは役者の演技に合わせて適当に埋めて!とか、ここ何でもいいから何か付けて!とか、どの曲も結構な無茶振りをしており、それに応えていただいたことで何とか成り立っていました(彼らには頭が上がりません)。
今回の音響は、第3回公演の際に急に始めたDTMで大体埋めて、中村哲也さんによる温かみのあるパーカッションを録音し、またDTM調整を重ねて、本番を迎えました。
至らぬ点も多々ありまして、反省だらけですが、中村さんを始め皆様に助けていただいて、この公演の音源を揃えることができました。改めて御礼申し上げます。
遅筆でいつまでも音源いじってたり(でもいじった内容は毎回忘れる)、歌唱指導(私でいいのか…?とは思いつつ)でどかどかとプレッシャーを与えたり、キャストへのしわ寄せが多くなってしまった点を大いに反省しています。次こそははやく書きたい(毎回言ってる)。
次回作についても、追って発表させていただけたらと思いますので、乞うご期待!次は新作の予定です。
最後までお読みいただきありがとうございます。
また劇場でお会いできるのを、楽しみにしております。
しゃーぷ
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